2009年6月29日月曜日

セメダインC!

テレキャスのバインディングもサクっと張り替え完了。
長い事セル貼りの接着剤を探してましたが妙に高価だったり、入手しづらかったり・・・。前回までは強力に!と思いエポキシ系やウレタン系を使用していましたが、高価、作業性が悪い、仕上がり悪いと三拍子で良いとこなしでした。色々探してみたところ灯台下暗し、セメダインCでオッケーとの事。半信半疑で使用してみたら・・・。最高です。安価、作業性良し、仕上がり良しの三拍子。恐るべしセメダインC!



でもここから仕上げまでが長いんだよなぁ。

2009年6月28日日曜日

う~ん・・・。

テレ用のバインディングが届かないので、もう一本の穴埋め。ビミョーにセンターがズレているので修正しなければ・・・。センターの合わせ目も雑なので5mm幅のマホガニーで塞いで・・・と、溝を掘ってたら間違いに気づいた・・・。思いつきの作業はイケナイと改めて思いました。修正作業がまたひとつ増えた。あぁ・・・。

2009年6月23日火曜日

好事?多し。

あいかわらず色々と企画だけは進行中です。しかし、手を付けては止めの繰り返しで全く前には進んでくれません。ハッキリとカタがついた事と言えば、先日仕入れたVooDoo-Vibeのアウトプットバッファが素晴らしく好み(VooDoo-1と全く同じだから当たり前と言えば・・・。)だと言う事と、10年以上使っているピックをチェンジした事くらいでしょうか?

先日敬愛するギタリストのナンバさんの家に遊びに行ったところ、新しいエフェクターを見かけました。ナンバさんと言えばチューブスクリーマーのイメージが強いのですが、本人曰く「レンジが狭まる感じが好きじゃない」との事で、新しいブツはクリーンブースターでした。効果の程はまだ?のようでしたが、真空管アンプユーザーにとっては必要な物かも知れません。現在トランジスタアンプ愛用の私にとってはあまり必要ありませんが、近々新しいアンプがやってくる予定なので、ソレ用にひとつ考えてみる事にします。

コンセプト(そんな大層なモノじゃない。)としては、純粋にアンプ前の増幅機能に絞る事にします。それだけならIC1個で事足りますが、ゲルマトランジスタのストックも溜まってきたのでディスクリート構成にします。増幅段は正負電源(まだ成功していない。)にして、トゥルーバイパスにはせずアウトプットバッファを通す仕様にしました。で、考えた構成がコレ↓


偉そうに言ってますが、ツギハギの回路です。動くかどうかは運次第。



ツギハギ試行錯誤中のアシスタント、ツンデレ女王様。

2009年6月17日水曜日

好事魔多し。

小銭が入った時は危ない。ホントに気をつけないと。うっかりしてると無駄遣いをしてしまいます。
例えばこんなもの↓



使用感の無い美品が、思いの他安く手に入りました。
2~3年前まで所有していましたが、評判よりはオーソドックスなエフェクターで、上品な感じがします(優等生と言うわけではない)。しかしツマミが多く設定がシビアで、リハではオッケーでもいざ本番でイマイチ・・・と言うことも結構ありました。音量や部屋の響きで印象が変わる気がします。また、外部EXPペダルをつないでスピードを変える事も出来るので、ジャンクのペダルワウを改造してつないでいました。ユニバイブですね。あまり細かいことを考えずに勢いで使ってしまえば良いのかもしれませんが。

これを使っていた当時、今思えば結構贅沢なエフェクターをセッティングしていました。内容は、

PMG BUF945、VooDoo-1、ワウ、ファズフェイス、グヤトーンマイクロディレイ3台、Voodoo-Vibe(+EXPペダル)、T.Cコーラス

上のセットをでかいケースに入れて、マーシャル1987とヴァイブロラックスをA/Bボックスで切替えorブギー1台のハッタリ仕様。しかしエフェクターは「音色が変わるからイヤ」と言う本末転倒な理由で、ONにするのはワウとファズくらい。バカですね。その後ヴァイブロラックスメインにしてからは「トレモロついてるしエフェクター必要ないじゃん。」と直結になってしまいました。やっぱり無限ループから抜け出せてないのかなぁ。

2009年6月15日月曜日

新しいギターも欲しい。

順調にガラクタ処分は進行中。予想外に?それなりの金額で売れてしまっているので、使用機材の整備が出来そうです。

まずは製作途中のギターの完成。テレキャスに似ていますが板材から切り出したオリジナルシェイプ。コンセプトは”手持ちのハードケースに収まるギリギリの大きさ”(笑)


2年程前に写真の状態までこぎつけましたがピックアップのザグリの失敗と、弦通し穴を垂直に空ける自信が無いので作業が止まったままでした。スプルーストップ/マホガニーサイド/メイプルバックで、335タイプのセンターブロックでは無く、ブリッジ下のみに補強用のブロックを挟んでいるフルアコに近い仕様です。トップ板のセンター部分を貼り直してピックアップザグリをやり直したいと思います。フロントPUは秘蔵のトム・ホームズ製ミニHBを載せる予定ですが、エスカッションを作らないと。ネックの仕込み角度も調整したいところです。

そして現在のメイン、更に2年程前に製作したギターで優先度としてはこちらが大です。先日ネック関係の調整は完了しているので念願のボディ補修に取り掛かりたいところです。


アルダーバック/メイプルトップの仕様でバック材のセンターを残して両側をくりぬいたセミアコ構造です。(シンラインと言うべきか・・・。)テレキャスのシェイプはアイチ木材加工さんでやってもらったもので苦労はしてませんが、両側のザグリと表裏のバインディングの溝切りは手作業でやっているので、仕上がりが非常に悪く作業性も地獄でした。

現在は便利な電動工具も持っているのでバインディング貼り直しとピックアップのザグリをキレイに修正したいところです。

さて、いつになることやら・・・。

2009年6月9日火曜日

片付け

ちょっと前に比べれば減りましたが、まだまだ機材(ガラクタ)が多いので、思い切ってスッカラカンの状態にしようと片付け始めています。結局のところギターとアンプがあれば良いんだなとあらためて気づいた今日この頃です。やっぱりアンプが欲しい。今まで所有したまともなアンプは

Marshall : Artist 3204(Combo&Head)、1987X
Fender  : Custom Vibrolux Reverbj
Boogie : S.O.B、Caliber 50(Combo&Head)
Peavy  : VTM60
Roland : Blues Cube 30

と言ったあたりです。クリーンなアンプが欲しい→飽きる→歪むアンプが欲しい→飽きる→クリーンな・・・のループでしたが2年程前にストップ。(現在は2000円で買ったグヤトーンの古いトランジスタアンプ。家で弾くには充分なアンプです。クリーンが素晴らしい。)

資金の兼ね合いもあって選べる身分でもないのですが、理想としてはヴァイブロラックスをシングルチャンネルにしてシンプルにしたもの。ツマミが多いのは嫌いなので。可能ならばボリュームのみでもOKです。安いジャンク品があれば中身を作ってしまうという手もあります。いずれやってみたい。

で、資金を稼ぐ第一弾。


いやぁ、気合入れました。全バラ&クリーニング。メインギターでもやったこと無いくらいに手を入れました。大した金額にはならないだろうけど。

2009年6月2日火曜日

アイラー&ウルフ

「東京大学のアルバート・アイラー 上・下」

文庫版になっていたので思わず買ってしまいました。以前図書館で読んだときエライ事面白かったのですが、ハードカバー上下巻で4000円弱は・・・。文庫版で1300円なら迷わず買いです。

内容は2004年に東京大学で行われた一般教養(こんな講義なら受けたい!)の講義で、JAZZ界からの視点で音楽の変遷を辿っています。と言っても堅苦しさは全く無くて、「東大でアルバート・アイラーをかけたら面白い」と言う至極崇高?な意欲に満ち溢れています。JAZZ史とは言え、黒人音楽をベースに話題を展開しているので、JAZZに興味が無くても非常に為になります。(”一般教養”だから当たり前?)読み物としても最高なので一読されることをオススメします。


こちらはハウリン・ウルフの伝記本。5000円ってのは正直高過ぎですが、こればっかりは仕様がありません。買ってしまった私の負けです。まだ少ししか読んでませんが、あまり知らなかったウルフの生の姿が詳細に書かれています。冒頭からかなり辛い内容です。


で、ずっと気になっていたボブ・グリーンのコラム集「街角の詩」にあるストーンズとのエピソード。1975年、シカゴににツアーでやってきたストーンズが、腎臓病を患いチケットを買う金さえ無いウルフを無視し、辛うじてビル・ワイマンだけが謝りに訪れた、と言う物。ウルフや他のブルースマンの芸を”盗んだ”ストーンズは一晩でウルフの何年分かを稼ぎ出すのに、ウルフ(や他のブルースマン)は僅か数十ドルさえ都合がつかない。昔これを読んでストーンズが嫌いになりました(笑)。
飛ばし読みしたらしっかりとこの件に記述があって、どうやらストーンズ側からの招待をウルフが「ああいううるさいのは好きじゃない」と断ったと言うのが本当らしい。結局ボブ・グリーンの記事が反響を呼んで、奥さんとライブ会場に出向いたと記述がありました。

ウルフが亡くなって30年以上。現在ではブルース音楽は充分メジャーなジャンルになりましたが、メジャーなのはギタリストばかり。もう少しヴォーカルに光が当たって欲しいと思う今日この頃です。