2013年4月30日火曜日

やっぱり難しい。

師匠から毒見役を仰せつかっているZOOMのマルチエフェクター、「MS-50G」
こういうハイテク機材は大好きなのと予想外に使いやすかったので、会う人皆に「良いよ!」と言いまくってしまいましたが、ちょっと冷静にテスト。

で、いざ本気で使おうといじくってみるとナカナカ難しい。元々エフェクター使うのが下手なのと、薄くコーラス&ディレイを掛ける位しか思い浮かばないので、マルチエフェクターを使うのもどうかと。
それにしてもマルチのディレイってなんでこんなに使いづらいんでしょ?どうやっても掛かり過ぎで音が引っ込んでしまいます。何かコツがあるのかなぁ。

ギターの相性もシングルコイル系はイマイチ、ハムバッキングが使いやすい。スタインバーガーとのお出かけセット以外で使い道が思い浮かばない・・・。でも、普通のアンプがあればコーラスも要らないしなぁ。
とは言え、単3電池2本で稼動するのは魅力です(そこだけ?)。チューナーも付いてるし(ヘッドレスギターはクリップチューナーが使えない・・・。)、値段も8,000円以下。余裕のある方はどうぞ。

数年前に余りパーツで組み立てたHSHストラトを、久しぶりに引っ張り出して弾いてみたらナカナカ良い。ハムバッキングをクリーントーンで鳴らすのに慣れてきたせいか凄く使いやすい。
ただ、見た目がアレなので妄想中。

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2013年4月20日土曜日

あとは演るだけ。

そろそろバンド再開に向けて動き出すので、いい加減ギターいじりを止めて練習しないと・・・と言う事で、塗装の終わらないスタインバーガースピリットの仕上げる事に。

やっぱり塗装は難しい・・・。油性二スのマホガニー色にしましたが、ムラだらけです。いくらやってもキレイには仕上がらないので諦めました。クリアラッカーを数回吹いて磨きましたが、ピカピカまでやるのも面倒だったのでホドホドに。

組立て完了。P.Uは昔から憧れのバルトリーニのタックアンドレスモデル。コントロールはボリューム&トーンのみ。当初はプリアンプを入れようとも思いましたが、ボディのザグリも面倒だったので却下。電池使うのもトラブルの元だしね。

ジャックにはノイトリックのロック式。実用機材?みたいでお気に入り。
で、肝心の音は・・・。その内お披露目する機会も増えるでしょう。

そしてもう一本、フェンダージャパンのストラト。昨年AORバンド、アンクルチャーリー用に入手しましたが、全てにおいてイマイチだったのでコツコツと仕上げてきました。

アッシュボディ&メイプルonローズネックとちょっと変わった組み合わせ。ゴトーのマグナムロックペグにウィルキンソンのVSVGブリッジ。チューニングの安定も抜群です。ただかなり音色がブライトよりになります。よく言えば鳴るというか。まぁ、、ストラトらしいと言えばストラトらしいのでOK。P.Uは毎度のビルローレンスL-45S。

やっぱりAORやるにはこういうギターが似合います。あとはフレットを太目のものに打ち換えるくらいかなぁ。

2013年4月17日水曜日

ギタマガ。

ギターマガジンの創刊号。以前、大塚明氏の連載「ハンドメイドプロジェクト」を読む為に、創刊から3年分を集めたもの。

現在と比べると広告ページが少なく、内容が濃い気がします。記事も初心者向けと言うよりそれなりに弾ける人向け。(これは当時も感じてました。)
「これだけ弾けば○○風!」よりも、腰を据えて基礎をじっくり身に着ける的な内容で、真面目にやれば相当に弾けるようになれそうです。

で、こちらは師匠よりお預かりしているZOOMのマルチエフェクタ。毒見役と言ったところでしょうか?

細かいことを言えば不満は沢山ありますが、オレなら現場のアンプの音色補正+空間系として使うかなぁ。
スタインバーガーとセットでコンパクトなお出かけセットの出来上がり?やべっ!欲しくなってきた。

2013年4月4日木曜日

完成間近?でもないか・・・。

とりあえず塗装剥離は完了。なかなか豪快な木目(節)が入っています。割れもパテ埋めなんかされてたりして。

そして現在は1PU仕様の為、センター&リア&コントロール部のザグリにフタをした状態。
微妙に隙間があるので、パテ埋めをして生地完成としましょ。

この後、下地処理をして塗装と一番メンド臭い工程に突入します。何色にしようかなぁ。