2009年8月13日木曜日

ジミなところで。

お盆真っ只中ですが墓参りは延期中。なので、少し大きめの音でアンプのチェックです。(関係ないか。)

まずはグヤトーン。フルテンにすると少し汚い歪みが混ざるので、ボリュームは9位が最大かな?それなりの音量になります。思った程ではありませんでしたが、こじんまりしたハコでは充分な音量です。ただ、ギターのボリュームに敏感なのと、流石にこの位の音量だとトランジスタくささが出てきます。まあ気にしないと言えばソレまでですが。

そしてブギーですが、改めて使ってみると2点問題を発見しました。

1.電源投入後5分くらいの間、ガサガサとノイズが発生。
2.ハムノイズが大きめ。

前オーナーのナンバ氏もコンディションが良くないと言ってましたが、この辺りの事でしょうか?新品購入後5年との事なので、単純に真空管も交換時期なのかもしれません。が、全交換だと出費が馬鹿にならないなぁ。真空管もコンデンサ並みに怪しい世界なので、選ぶのに苦労しますねぇ。安い中国製でも良いんですが、気持ち的にこのアンプは「預かっている」意識が強いので、なるべくオリジナルの状態をキープしたいところもあり悩む所です。

で、肝心の音色に関してはもう少しクリーンさが欲しい所です。古い真空管の影響もあると思いますが、CH2でマスターをフル、プリを3以上にすると音が濁り始めます。低ゲインのプリ管&能率の良いスピーカーでコントロールの幅は広がると思いますが、前出の理由からどうするか・・・。

ギターを弾いていて、もうひとつ気付いた事がありました。長年愛用しているチューナー、ボスのTU-12ですが、どうも動作がおかしい。



チューニングが微妙にズレてしまいます。特に2弦のズレが大きい。サブで持っているコルグのチューナだと問題なし。もともと耳が良いほうではないので、メーターは必需品なんですが、それが頼りにならないとなると問題です。最近は色々なチューナーがあるので試してみたいところです。

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