2009年4月15日水曜日

完成間近。

MXRのディストーション+のコピーから始まって紆余曲折ありながら、ようやく最終段階にたどり着きました。


Voodoo-1の代替プリアンプ+チューナーアウトで事足りるハズでしたが、それだけじゃつまらない?ので元はシンプルな回路なのにこんなになってしまいました。



インプットにVoodoo-1の出力バッファを増設(前にバッファ付ワウをつなぐことを考えてON/OFF切替え)。アウトプットにはFETバッファ。信号線はベルデン8412を使用で、流行?のチャージポンプの倍電圧駆動(9V/18V切替え)付とテンコ盛りの内容。

と、ここまでは良かったけど問題が2つ。かすかに”ピー”と発振してしまっている。インプットバッファON時に少し大きくなり、チューナーアウトに切替えるとさらに大きくなる。よく見るとSWの配線がおかしい。直接の原因ではないと思うけど、配線し直してフィルタを入れてやれば何とかなりそう。かな?
もうひとつがちょっと厄介。チャージポンプから倍電圧が出ていない。+25%位。IC変更に伴って回路もデータシート通りに急遽変更した(ハズ?つもり?)んだけど。ちゃんとテストしなかったせいか。負電圧は大丈夫だったんで甘く見てました。スイマセン。

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