2009年3月17日火曜日

ブルースナイト

3月15日にブルースナイトがありました。と言ってもほとんど飲み会で自分の演奏はほんの少し。しかし貴重な機会なので自作のMXRとトレモロを持ち込んで試奏しました。

使用したアンプはローランドのブルースキューブの30W。発売間もなく購入して、数年前まで持っていたので懐かしくなりました。このアンプはトランジスタなのに雰囲気のある音色が特徴ですが、イマイチ音ヌケが良くない印象があります。70年代のB級?ハード/サザンロックには向いてると思います。以前持っていた時も、アンプをクランチにしてVooDoo-1で高音を稼ぎ、ギターのボリュームを落としてクリーンメインで使ってました。

で、試奏の結果としてはトレモロはほぼ狙い通りで、薄っすらと掛けっぱなしでも大丈夫そう。静かな曲で強めに掛けても、いかにも「エフェクター!」と言う感じではなく自然?な感じです。充分使えます。
MXRの方はかなり優等生な印象。低域がスムーズで高域は少し音無し目。本家とちょっと違う。ボリュームを絞るとそのまま歪みが消えてゆく感じで、嫌味が無い。狙いと全く違うけどこれはこれで使いやすい。アンプの影響がかなり強いと思うけど、付け足したバッファの影響もあると思う。やっぱりここら辺を変更してみよう。

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