結局、元々の入力バッファを撤去して、入力とインダクタと平行に入っているそれぞれの抵抗を変更。少しマイルドになった。もう少し戻し側の幅が欲しいような気もするけど、こんなもんでしょ。フットスイッチをSPDTに戻してとりあえず完成と言う事に。
2009年2月17日火曜日
Voodoo-1
長い事愛用しているロジャーメイヤーのVoodoo-1。発売後間もなく手に入れたので15~6年は経っていると思う。当時使っていた機材は何一つ残っていないのけど(勿体無い。)、これだけはなんとなく手放せませんでした。
何がそんなに気に入ってるかというと、これを通すだけで使える音になる事。バイパスした時に通るバッファ回路の音が物凄く好み!ハイが伸びてフェンダーアンプみたいな艶がでます。(あくまで”みたい”)
マイアンプ持込みなら必要ないけど、現場にどんなアンプがあるか分からないときは重宝します。
最近はこれに頼るのも情けなく感じていたので(これすら持っていくのがイヤとも言う)、あまり出番が無かったけど、久々に引っ張り出して最近手に入れたグヤトーンのアンプにつないだらやっぱり良い。で、
これのバッファ部分をワウに入れてしまった訳です。
下が回路図。ネットで拾えるのは持ってる個体と少し違うので修正しました。
でも、年代によって違いがあるようなので最初期バージョンと言う事で。前に別の個体を試したときも音が微妙に違っていた。気がする。
2009年2月15日日曜日
ワウワウ!?
普段エフェクターは使用していないけど、決して嫌いなわけじゃない。むしろ大好きなほうだと思う。上手く使えないというのもあるし、やっている音楽に必要でないってのが今使っていない大きな理由です。
手始めにワウペダルを使い始めるために、もう一度チェック。どこにでもあるジムダンのGCB95ですが、以前にトゥルーバイパスとコンデンサ交換、バッファのトランジスタをゲルマに差換え(意味無いなぁ)してあるけど、以前からやりたかったVooDoo-1のバッファ内蔵をすることに。
手始めにワウペダルを使い始めるために、もう一度チェック。どこにでもあるジムダンのGCB95ですが、以前にトゥルーバイパスとコンデンサ交換、バッファのトランジスタをゲルマに差換え(意味無いなぁ)してあるけど、以前からやりたかったVooDoo-1のバッファ内蔵をすることに。
結果としては...。微妙かなぁ。OFF時にもバッファを通すようにしてあるので音色変化は狙い通りだったけど、肝心のワウの音がピークがきつくなって何だか使いづらい。もうちょっと何とかしたいなぁ。
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