2012年1月19日木曜日

過ち色の記憶

レベルのガリとイコライザーの”H”バンドが効かないジャンク品ということで格安で入手した、グヤトーンのディストーションハーモニクス。

何を隠そう?高一の時初めて手に入れた歪ペダル。(ちなみにはじめてのエフェクターはマクソンのペダルワウ)
”いかにも!”な見た目が素敵ですが、当時の音色の記憶は一切残っていないので(笑)イメージだけが膨らんでしまいます。

早速ブギーにつないで音を出してみると・・・。あっさりと裏切られました。ディストーションのクセに歪みが弱い!ゲインをフルにしないとそれらしい音になりません。おまけにイコライザーのレベルを持ち上げて歪みを足す必要があります。ジャンク品だし壊れてるのかなぁ。
アンプ部とイコライザー部の増幅で歪み量をコントロールしているような感覚です。じゃ、イコライザーのレベルが下がると?

Youtubeにアップされてましたが、ちょっと印象が違う。


と酷評してしまいましたが、5バンド(現状4バンド)EQ付きブースターと考えると?使い道があるような気がします。元々マルチエフェクター使用時のソロでひと踏み!にと考えてたもので(負け惜しみじゃ無いです)。


2012年1月8日日曜日

ムズムズ。

ヴァイブロラックスのトラブルは交換したプラグのショートでした。テスターの読み間違い・・・。こんな人間が真空管アンプをいじるなんて・・・。危なく壊すところでした。反省してます。

で、音が小さいトラブルは解決したものの、ビミョーに発振している。オリジナルより長く引廻されたスピーカーケーブルのせいなのか?なるべくトランスから離す、とか色々やっているといつの間にか収まっている。う~ん、何かムズムズするなぁ。得てしてこういうトラブルは、ここぞ!って時に起きたりするもんなぁ。

意味も無くアイアンメイデン。カッコイイ!

2012年1月3日火曜日

音出し!

正月ボケもいい加減にしないとイケナイので、とりあえずヴァイブロラックスにアッテネータの取り付け。(まだやってなかった・・・。)


スピーカー間の配線はベルデンが使われているものの、何故かスピーカーからジャック部分がモールドプラグから生えているケーブル。見た目に拘る自分?としてはベルデンで統一してスイッチクラフトのプラグに変更。特に難しいことも無く無事に完了。
が、音が異様に小さい。フルテンにしても蚊の鳴くような音しか出ない。配線間違えた?と思って測定しても4Ωで問題なし(まぁ間違えてもこんな状態にはならないよなぁ。)。いじる前にチェックしとくべきだった。残念。

なんだろうなぁ、困ったなぁ。ばらす気力もないし、どうしよう。勝手に直らないかなぁ。

ついでにナンバさんブギーも。もうずっと放置されたままで、直す!と宣言してからズイブン年月が経ちます。スイマセン。
まずはバックパネルの取り付け部分が欠けているのをタイトボンドで接着。


なんて事は無い修理ですが、これだけ放ったらかしだったのは、やっぱり本体が重すぎるから?作業台の上に載せるだけで体力を奪われてしまいます。

久しぶりなので音出しチェック。前回チェック時と同様、
1.ハムノイズ大き目。
2.インプットジャックの接触不良。
3.ボリュームのガリ、接触不良。
4.音量が安定するまで時間が掛かる。

と言った所。ボリューム&ジャック交換くらいなら何とかなりますが、ノイズが収まらなかったらちょっとショック。電源周りのコンデンサー交換となるとちょっと厄介(鉛フリー半田使用の為、手持ちの半田ごてでは刃が立たない)。
で、あらためて眺めていると真空管が1本見た目が違うものが刺さっていました。(何で気が付かない?)


向かって左端の1本だけ大きさが違う。純正品だし型番も一緒。1本だけ交換されたのかなぁ。リペアショップならそんな事しないでしょ。ナンバさん自身で交換?1本だけ入手するのも難しいと思うけど・・・。

2012年1月2日月曜日

複雑・・・。

新年早々、どうでもいい話題。

 
飛葉役が瑛太、ユキ役に深田恭子・・・。2人に罪は無いし、今の時代仕様が無いとも思うが、あんまりな配役。ワイルド7の映画化には賛成なのだが、この予告編を見る限りでは大失敗だと思う。
ワイルド7である必要性が感じられない・・・。と思うのは、頭が古いだけなのかなぁ。原作の世界観を現代に置き換えるのは難しいとは思うけど、どうせやるなら「地獄の神話」の話を映画化して欲しかった。植物園の決闘はぜひやって貰いたい。飛葉役は誰に?もっと若ければ椎名桔平が良いなぁ。現実には山田孝之はどうだろう?